東京ガールズブラボー

オンナノコだもん!

金田サカエ!
16才
しゅみはおしゃれと音楽とかいもんです。
しょーらいのユメは外人になることです!



トーキョーに憧れてファッションと音楽と異性とどんちゃん騒ぎに全力をつくすオンナノコ。大なり小なり、女の子は『オンナノコ』てのを通過してるんじゃないかなぁ、とぼんやり思います。

80、90年代の舞台は今の若者にとっては、懐しさを感じることさえない世界。
でも、読んでいて「古いなぁ」と思うことはいっさいなくて、単純に今と違うなぁという感覚。そんでもって、今と「同じだなぁ」、と。

女子高生っていうのは、男子高校生なんてものよりくっくりジャンルとして確立されてる。それは本人たちが意外が、「女子高生」ていうイメージを考えてるし、期待してるし、求めてる。
そんな外からの期待は反転して、等の本人たちの内側からむくむく膨らんできてはじける。

だって私たち、女子高生だもん!

みたいな感じ。

当時の、てくくるのは要約し過ぎかも知れないけれど、これ↓でもその熱っぽさはうかがい知れる。


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さすが王子。


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バカみたい。
でも、そのバカみたいをみんな通過してきた。
バカみたいなことって、実はとっても楽しくて、実は自分に一番忠実なことだったりする。

バカみたい、て人を言う時、実はちょっとした憧れも入ってるよね。
あんなことが出来ていいなぁ、て。うらやましい。

そんなバカみたいな生活を、なかば公然に認められてるのが女子高生で、オンナノコ。
バカなこともするけど、背伸びもしちゃう。


そんでもってもちろん、女子高生は女子高生じゃなくなる。
オンナノコは、”ちゃんとした”女の子になっていく。
大人になるクスリを飲まされてる僕たちは、子どものままではいられない。


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ピーピーギャーギャーさわぐ彼女たち。
アホみたいなことして、アホみたいなことでゲラゲラ笑ってる。

バカみたいだなぁ、てとっても思います。
うるさくて下品で、バカみたい。
だからうらやましい。

そんな彼女たちのずるいところは、彼女たちは悩みつつもずぅっとオンナノコであり続けるってとこ。
こっちばっかり大人になっていく。

当時に会える本です。
過ぎ去った90年代、脱ぎ捨ててきたオンナノコ。

どっちか、もしくはどっちも。





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